2014年06月17日
岸から見えるアソコへ行ってみよう!(手の届かない鳥山編)
今週も浮いてきました

ファンタスティックライトニング号

潮に合わせてゆっくりと8時出船
いつものポイントに着くと先週はあれだけあった反応が無いぞ?
反対側に廻り込むと石積みの際でガツン

今日のロッドは高校生から愛用のダイコー、アームズスティック66M
20年間使用してますがヘタリ無し

ダイコーの絶頂期の最強ロッドじゃないでしょうか?
しばらく打ってるといつもの場所にMOROさんが登場

近寄って情報交換と新作シリーズのシーズを貸してもらう

シーズ73mm20グラム
浅瀬のブレイクでゆっくり目に巻いてるとガツン♪

シーズはMVと違ってスローが得意なようだ
ゆっくり巻くと潮目の中でアクションが自動で変わる、まさにオートマチック喰わせアクション
ただ、サイズが73mm、3フックのボリュームのせいで口の中に入りにくく
かえってバラシが多いように思う、製作者の言うように反転するまで待てばいいのか?
この後、潮止まりを挟んで下げの潮が渦を巻く程効きだすと
入れ食いモード突入

チビレインはその小ささからハーモニカ喰いになりやすいです。
いつも岸から見てるアジサシの鳥山の下は?
やっぱりシーバスがてんこ盛りにエサ喰ってます

これが60オーバーで一番でかいかな?
2桁いったら止めようと決めてたので、まだ早いけど2時前に終了
楽しいんですが、毎週行くと腰が限界です。
しばらくお休みします。